TRANSMIGRATION / 오쿠이 마사미&미즈키 나나
(Animelo Summer Live 2005 -THE BRIDGE- 중에서)


역시 파워라든가 가창력에선...오쿠이 마사미 씨가 능숙한 실력을 유감없이 발휘했단 느낌.
나나 씨, 후반부엔 숨이 차서 음정 틀린 게 자꾸 신경 쓰이지만 무대에서의 움직임을 생각하면 숨이 안 차는 게 오히려 이상한 일. ㅡ3-;


발행은 하지 않을 생각이니 조용히 감상 바람.
Posted by 하루나기™
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[05.07.10][LIVE][VBR] アニメロサーマーライブ Animelo Summer Live 2005-THE BRIDGE-/アニサマフレンズ
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INFORMATION (From Animelo Summer Live 2005 Official) :

Animelo Summer Live 2005 -THE BRIDGE-
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■ 日程 - 2005年7月10日(日)
■ 時間 - OPEN15:00/START16:00/END20:00
■ 会場 - 国立代々木競技場第一体育館
■ 主催 - ドワンゴ/文化放送
■ 協力 -
エボリューション/ギザ/キングレコード/ジェネオンエンタテインメント
ベルウッドレコード/ポニーキャニオン/ランティス/リアライズレコード(50音順)
■ 後援 - NACK5
■ 参加アーティスト -
奥井雅美、影山ヒロノブ、JAM Project(影山ヒロノブ、松本梨香、遠藤正明、きただにひろし、奥井雅美、福山芳樹)、
水樹奈々、高橋直純、栗林みな実、米倉千尋、石田燿子、can/goo、下川みくに、
unicorn table、鈴木達央、近江知永、愛内里菜
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■ ライブレポート LIVE REPORT
4時間という開演時間も瞬く間に終了した「Animelo Summer Live 2005 -THE BRIDGE-」。その内容を、迫力を、感動をすべて語りつくすことは出来ないけれど、ほんの少しだけ、ライブ当日の雰囲気をお伝えします。

1.TRANSMIGRATION / 水樹奈々、奥井雅美
-  オープニングはリクエストの声が高かった夢のコラボレーションから。イントロが始まった瞬間、ふたりがステージからせり上がって登場すると観客のテンションも一気に急上昇! ふたりが走りながらステージを交差し、手と手を打ち鳴らすシーンがとても印象的でした。
- 兄様:アニサマのオープニングにふさわしいサプライズな演出だったでしょ。ふたりの歌に呼応して会場を埋め尽くすサイリウムの光がジャンプして代々木が一体となって揺れた時、兄様はアニサマの成功を確信したのでした。

2.輪舞-revolution / 奥井雅美
- ソロパフォーマンスのトップを飾るのは奥井雅美。代表曲「輪舞-revolution」で代々木の大会場を迫力の歌唱でぐいぐい引っ張ります。最新ナンバー「TRUST」は「これが私のご主人様」OP曲。アリーナ中央の彼女を中心に、観客の波が揺れていました。
- 兄様:Cherry Boysの演奏で歌うまっくん。ご本人はトップバッターということもあり、イヤモニでは会場の歓声をなかなか実感しずらかったと語っていたが、そのパワフルで安定した歌唱は頼もしく神々しかった(感涙)

3.OPEN YOUR MIND ~小さな羽根ひろげて / 石田燿子
- 石田燿子は、アニメ「ああっ女神様っ」主題歌のこの曲から。優しく、やわらかく、力に満ちた歌声が会場内に響き渡ります。「情熱の女神」はガラッと変わってアップテンポなナンバー。ダンサーを従えて初々しいダンスパフォーマンスを繰り広げました。
- 兄様:ロングヘアにドレスという大人な出で立ちで登場のよーこちん。JAMバンドの演奏をバックに、澄んだ美声でしっとりと歌い上げました。アニサマというスペシャルイベントに際して、ご本人の希望でダンスに初挑戦。YOHDAさんにレッスンを受けて臨んだ本番、キマってましたよ。

4.夢光年 / 影山ヒロノブ
- 「CHA-LA HEAD CHA-LA」で会場を沸かせたあと、トークをはさんでアコースティックギターの弾き語り。この曲は彼の記念すべきアニソンデビュー作「宇宙船サジタリウス」ED曲。歌に聴き入る観客からは1コーラス歌い終わる度に、自然と拍手が巻き起こりました。
- 兄様:「CHA-LA HEAD CHA-LA1曲でヘッチャラじゃなくなってしまいました」と会場を沸かした影山さんはアリーナど真ん中、代々木の残響を物ともせずイヤモニなしギター1本でミュージシャン魂を見せてくれました。凄いぜ!

5.Just a Survivor / 鈴木達央
- アニサマ最年長の影山ヒロノブから紹介されたのは、最年少の鈴木達央。歌うは、アニメ「好きなものは好きだからしょうがない!!」オープニング曲。イベントやラジオの軽快なトークのときとは全く違う、まさに「Survivor」な一面でビシッと決めてくれました。
- 兄様:彼の登場で会場には予想以上に女性の観客が多かったことに気付きました。アニメロで配信中のボイス収録の時など、実際に会うと本当にきさくで真面目なたっつん。自らを鼓舞するかのように拳を突き上げてワイルドに会場を盛り上げていました。ラジオで公約したスライディングもキメてましたね。

6.南風 / 下川みくに
- 歌った2曲はともに人気アニメ「フルメタルパニック」主題歌。「南風」はその最新作のOP曲で爽やかな夏を感じさせる、まさに彼女にぴったりの選曲。まだCDもリリースされていないこの曲を、ライブで一足お先に初披露です。澄んだ高音が会場に響き渡りました。
- 兄様:高橋直純さんのバンドで歌ったみくにさん。ライブ前のリハの時から、アニサマを心待ちにしていた彼女は本当に素敵な笑顔をステージで見せてくれました。ちょっと猪木入ってたMCと「みくにコール」可愛らしかったなあ。

7.遙か、君のもとへ… / 高橋直純
- 本来なら3人で歌うはずの、アニメ「遙かなる時空の中で」オープニング曲を、ソロで歌い、新たな魅力も生み出しました。ラストの「君に会えてよかった(iromelo-mix)」は高橋直純の定番とも言える1曲。客席からの歌声が重なり合い、暖かく大きな気持ちが会場を包みました。
- 兄様:詳しいレポは、Trouble Makerのページにもあるけど、直純さん本当に楽しくてしょーがなかったって。走り出しちゃったのもハプニングです(笑)。ずっとレコーディングでハードスケジュールだった事もあって「君に会えてよかった」というのはまさに直純さんの心を代弁してたと思う。あ、早速アニサマのリストバンドをしてくれてましたね。

8.FLY AWAY / unicorn table
- アニメ「JINKI:EXTEND」主題歌で、儚くもあり、弾けるようなPOPサウンドを響かせたのはunicorn tableのSaliaとshin-go。二人という最小ユニットでありながら独自の世界観を一瞬にして構築、インパクトのあるステージで魅了しました。
- 兄様:アニカンでご本人も語っていたけど、花道の先まで行くのを断念したみたいですね。だってあれ長さ60mもあるんですよ! 1曲の間で歌いながら走って往復するのは至難の業です、ほんと。Saliaさんのガールズパンクな衣装カッコ良かったっす。

9.嵐の中で輝いて / 米倉千尋
- 期待の声が高かった「r.o.r/s」復活は成し得なかったものの、ステージを所狭しと駆け、ジャンプするのは、歌声もパワフルな米倉千尋。アニサマスペシャルということで、メドレーを披露。魂を込めたロングトーンで、観客の心を鷲づかみにしました。
- 兄様:ちっひーは自らのバンドを率いてアニサマに臨みました。この日のため用意したメドレーはデビューから10年の彼女の軌跡を凝縮したような気合の入ったものでした。観客が息を飲んで見守ったロングトーン、計ってみたら約13秒もありました。賞賛の歓声も凄かったですね。

10.ウタカタ / 近江知永
- 米倉千尋、そしてプロデューサーとなる奥井雅美に迎えられたのは、デビュー早々にして大舞台で弾き語りを披露する近江知永。繊細、そして堂々とした歌声が会場の隅々まで響き渡ります。観客は思わず息を飲み、歌い終わりとともに大喝采が起こりました。
- 兄様:この曲、兄様はアリーナで聴いていました。自分の席の前、立って祈るように、手を合わせ彼女の歌を聴いていた女性がいました。サビの時、映画のワンシーンみたいに一筋の涙が彼女の頬を伝って流れました。思わず兄様もらい泣きっす。

11.まぼろし / can/goo
- メジャーデビュー第一弾の記念すべき「まぼろし」で登場したcan/goo。2曲目の「教えてあげる」は客席が参加できる、まさにライブにうってつけの選曲。Vo&KeyのTAPIKOの楽しい「授業」に導かれ、会場が一体となって参加して一つの歌を歌い上げました。
- 兄様:代々木第一カングー!ってことで優しくて笑顔が素敵なTAPIKO先生、皆んなにAiを教えてくれました。いや~ほんと会場が一つになって盛り上がったし、楽しかった。1万人の観客をしっかり独り占めしてましたよ。一同礼!

12.Precious Memories / 栗林みな実

栗林みな実の代表曲ともいえる、アニメ「君が望む永遠」のオープニング曲。リクエストも当然多くいただきました。人見知り、とご本人は言うものの、白いカウガールスタイルでばっちりキメて歌う姿を見ると、それが信じられないくらい、舞台で輝いていました。
兄様:とってもセクシーな栗林さん。JAMバンドのパワフル演奏にも負けない芯のしっかりした歌声、そして彼女の醸し出す雰囲気に兄様もうっとりしちゃいました。飯塚昌明さんのギターもカッコ良かったねえ。お願いだからもっとMCして~(笑)。出来ればShining☆Daysも聴きたかった、というファンも多かったかも知れないね。


13.VICTORY / JAM Project、石田燿子、米倉千尋
- 代々木が狭く感じてしまうほどのJAMのパワー溢れるパフォーマンス。人間の声、音楽の力って偉大なんだなあ、と納得。ラストはさらに米倉千尋、石田燿子が加わり、アニサマスペシャルユニットを結成。ライブ終盤戦に向け、会場も熱狂の渦と化していました。
- 兄様:JAMってスバ抜けた実力派シンガーが6人も集まっちゃってんだからそりゃライブはもう凄いの一言さ。シャウトは突き抜ける、ハーモニーもブ厚いし楽曲も煌びやか、魂揺さぶるゼ。アニメロミックスはJAMの5周年記念ライブKING GONGもpresentsするんで、皆んなヨロシク頼むぜ!

14.I can't stop my love for you / 愛内里菜
- アリーナ席の合間を通って中央ステージに駆け上がり登場、という愛内里菜からのサプライズ。曲はアニメ「名探偵コナン」から。誰もが口ずさめるPOPな旋律に、確かな歌唱と爽やかな笑顔に会場からの歓声も大きくなります。大阪弁のMCも可愛らしかったです。
- 兄様:愛内里菜さんって、めっちゃ可愛らしい方でしたよ。アニサマの会場で歌えることを本当に楽しんでましたね。アリーナからの登場も盛り上がりましたね。楽屋での奥井雅美&愛内里菜大阪弁トーク、居合わせたかったなあ。

15.WILD EYES / 水樹奈々
- ソロパフォーマンスのアンカーは水樹奈々。ダンスと歌の融合ともいえる激しいステージングは、観客を魅了。ラストのアニメ「バジリスク 甲賀忍法帖」ED曲「WILD EYES」ではステージを所狭しと駆け巡り、大歓声に包まれていました。
- 兄様:アニサマのトリを飾るは水樹奈々さん。めっちゃ激しいダンスでしたね。ステージの完成度の高さは流石、一瞬にして会場は水樹奈々ワールドになりました。聴き足りないぞ、という人は「アニメロミックス presents LIVE ROCKET 2005」へGO!

16.POWER GATE / 女性ボーカリスト
- 水樹奈々のライブ定番曲で人気ナンバーを、アニサマ出演女性アーティスト全員という豪華なメンバーでセッションしました。アニサマでしか見ることができない、華やかで、パワフルなステージです。「POWER GATE」で観客も疲れ知らず、ペンライトも揺れました。
- 兄様:うあー、ステージが華やかなんですけど。今回こうしたスペシャル企画を通じて仲良しになったりとか、そういったエピソードがいっぱいありました。音楽のPOWERが皆んなを結び付けたんですね、兄様、嬉しいっすよ(涙)

17.ONENESS / アニサマフレンズ
- この日のために作られたイベントテーマソングがライブで初披露される瞬間が来ました。奇跡に近いオールスターキャスト参加による楽曲の実現を、会場にいる全ての人と体験。銀色の雪が舞い散るなかで、アニサマライブをもっとも象徴する一場面が誕生しました。
- 兄様:この曲に乗せて走馬灯のように色々な想いが溢れ出ました。銀の雪が本当に美しかったなあ。アニメロサマーライブ、こんな大きな会場でこんなに豪華なアーティストが集まって実現できたんだよ。みんな本当にありがとう!!

18.<アンコール>ACCESS! / 高橋直純、石田燿子、遠藤正明、奥井雅美、栗林みな実、下川みくに、鈴木達央、水樹奈々、米倉千尋
- 「アニメロと言えばこの曲」という声もたくさんいただきました。「RADIOアニメロミックス」の懐かしいオープニング曲。オリジナルシンガーの高橋直純さんをリードに、今までにないアーティストの組み合わせで実現。会場もハッピーな気分で大盛り上がりです。
- 兄様:アンコールの拍手は鳴り止みませんでした。4時間ライブ、普通ならもうバテバテなのに感激っす。アニサマTシャツに着替えた9人が登場。奥井さん、モッチーの真似してたでしょ、でもそれ紗ちゃんパートなんですけど。残念!

19.<アンコール>ONENESS / アニサマオールスターズ
- 出演アーティスト、バンド、ダンサー、オーディエンスに至るまで、全ての声が重なり合う、まさにONENESSの瞬間でした。奥井雅美がMCで流した感動の涙が象徴的でした。出演者はアニサマが終わってしまうのを惜しむかのようにずっと手を振り続けていました。
- 兄様:アニサマが終わってちょっと寂しいけど、レーベルの壁を越えてアニソンを歌うアーティストが集まり、会場を埋め尽くすファンの皆さんも最後まで一緒に盛り上がってくれました。アニサマやって良かった! 今は誇らしい気持ちでいっぱいです。

そして、Animelo Summer Live 2005 -THE BRIDGE- は終演へ。
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Comment :
某スレより。神に感謝!
某人より。HARUNAGIも某人に感謝!
移動,再配布禁止 / For Only アニメ マニア
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EDITED BY : HARUNAGI@アニメ マニア
DO NOT RESHARING IT, PLZ!!
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편집만 대충 하고, 해석해 보는 건 나중에....^^
온전한 글이 아니므로 이동은 금한다.

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■ 日程 - 2005年7月10日(日)
■ 時間 - OPEN15:00/START16:00/END20:00
■ 会場 - 国立代々木競技場第一体育館
■ 主催 - ドワンゴ/文化放送
■ 協力 -
エボリューション/ギザ/キングレコード/ジェネオンエンタテインメント
ベルウッドレコード/ポニーキャニオン/ランティス/リアライズレコード(50音順)
■ 後援 - NACK5
■ 参加アーティスト -
奥井雅美、影山ヒロノブ、JAM Project(影山ヒロノブ、松本梨香、遠藤正明、きただにひろし、奥井雅美、福山芳樹)、
水樹奈々、高橋直純、栗林みな実、米倉千尋、石田燿子、can/goo、下川みくに、
unicorn table、鈴木達央、近江知永、愛内里菜
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■ ライブレポート LIVE REPORT
4時間という開演時間も瞬く間に終了した「Animelo Summer Live 2005 -THE BRIDGE-」。その内容を、迫力を、感動をすべて語りつくすことは出来ないけれど、ほんの少しだけ、ライブ当日の雰囲気をお伝えします。

1.TRANSMIGRATION / 水樹奈々、奥井雅美
-  オープニングはリクエストの声が高かった夢のコラボレーションから。イントロが始まった瞬間、ふたりがステージからせり上がって登場すると観客のテンションも一気に急上昇! ふたりが走りながらステージを交差し、手と手を打ち鳴らすシーンがとても印象的でした。
- 兄様:アニサマのオープニングにふさわしいサプライズな演出だったでしょ。ふたりの歌に呼応して会場を埋め尽くすサイリウムの光がジャンプして代々木が一体となって揺れた時、兄様はアニサマの成功を確信したのでした。

2.輪舞-revolution / 奥井雅美
- ソロパフォーマンスのトップを飾るのは奥井雅美。代表曲「輪舞-revolution」で代々木の大会場を迫力の歌唱でぐいぐい引っ張ります。最新ナンバー「TRUST」は「これが私のご主人様」OP曲。アリーナ中央の彼女を中心に、観客の波が揺れていました。
- 兄様:Cherry Boysの演奏で歌うまっくん。ご本人はトップバッターということもあり、イヤモニでは会場の歓声をなかなか実感しずらかったと語っていたが、そのパワフルで安定した歌唱は頼もしく神々しかった(感涙)

3.OPEN YOUR MIND ~小さな羽根ひろげて / 石田燿子
- 石田燿子は、アニメ「ああっ女神様っ」主題歌のこの曲から。優しく、やわらかく、力に満ちた歌声が会場内に響き渡ります。「情熱の女神」はガラッと変わってアップテンポなナンバー。ダンサーを従えて初々しいダンスパフォーマンスを繰り広げました。
- 兄様:ロングヘアにドレスという大人な出で立ちで登場のよーこちん。JAMバンドの演奏をバックに、澄んだ美声でしっとりと歌い上げました。アニサマというスペシャルイベントに際して、ご本人の希望でダンスに初挑戦。YOHDAさんにレッスンを受けて臨んだ本番、キマってましたよ。

4.夢光年 / 影山ヒロノブ
- 「CHA-LA HEAD CHA-LA」で会場を沸かせたあと、トークをはさんでアコースティックギターの弾き語り。この曲は彼の記念すべきアニソンデビュー作「宇宙船サジタリウス」ED曲。歌に聴き入る観客からは1コーラス歌い終わる度に、自然と拍手が巻き起こりました。
- 兄様:「CHA-LA HEAD CHA-LA1曲でヘッチャラじゃなくなってしまいました」と会場を沸かした影山さんはアリーナど真ん中、代々木の残響を物ともせずイヤモニなしギター1本でミュージシャン魂を見せてくれました。凄いぜ!

5.Just a Survivor / 鈴木達央
- アニサマ最年長の影山ヒロノブから紹介されたのは、最年少の鈴木達央。歌うは、アニメ「好きなものは好きだからしょうがない!!」オープニング曲。イベントやラジオの軽快なトークのときとは全く違う、まさに「Survivor」な一面でビシッと決めてくれました。
- 兄様:彼の登場で会場には予想以上に女性の観客が多かったことに気付きました。アニメロで配信中のボイス収録の時など、実際に会うと本当にきさくで真面目なたっつん。自らを鼓舞するかのように拳を突き上げてワイルドに会場を盛り上げていました。ラジオで公約したスライディングもキメてましたね。

6.南風 / 下川みくに
- 歌った2曲はともに人気アニメ「フルメタルパニック」主題歌。「南風」はその最新作のOP曲で爽やかな夏を感じさせる、まさに彼女にぴったりの選曲。まだCDもリリースされていないこの曲を、ライブで一足お先に初披露です。澄んだ高音が会場に響き渡りました。
- 兄様:高橋直純さんのバンドで歌ったみくにさん。ライブ前のリハの時から、アニサマを心待ちにしていた彼女は本当に素敵な笑顔をステージで見せてくれました。ちょっと猪木入ってたMCと「みくにコール」可愛らしかったなあ。

7.遙か、君のもとへ… / 高橋直純
- 本来なら3人で歌うはずの、アニメ「遙かなる時空の中で」オープニング曲を、ソロで歌い、新たな魅力も生み出しました。ラストの「君に会えてよかった(iromelo-mix)」は高橋直純の定番とも言える1曲。客席からの歌声が重なり合い、暖かく大きな気持ちが会場を包みました。
- 兄様:詳しいレポは、Trouble Makerのページにもあるけど、直純さん本当に楽しくてしょーがなかったって。走り出しちゃったのもハプニングです(笑)。ずっとレコーディングでハードスケジュールだった事もあって「君に会えてよかった」というのはまさに直純さんの心を代弁してたと思う。あ、早速アニサマのリストバンドをしてくれてましたね。

8.FLY AWAY / unicorn table
- アニメ「JINKI:EXTEND」主題歌で、儚くもあり、弾けるようなPOPサウンドを響かせたのはunicorn tableのSaliaとshin-go。二人という最小ユニットでありながら独自の世界観を一瞬にして構築、インパクトのあるステージで魅了しました。
- 兄様:アニカンでご本人も語っていたけど、花道の先まで行くのを断念したみたいですね。だってあれ長さ60mもあるんですよ! 1曲の間で歌いながら走って往復するのは至難の業です、ほんと。Saliaさんのガールズパンクな衣装カッコ良かったっす。

9.嵐の中で輝いて / 米倉千尋
- 期待の声が高かった「r.o.r/s」復活は成し得なかったものの、ステージを所狭しと駆け、ジャンプするのは、歌声もパワフルな米倉千尋。アニサマスペシャルということで、メドレーを披露。魂を込めたロングトーンで、観客の心を鷲づかみにしました。
- 兄様:ちっひーは自らのバンドを率いてアニサマに臨みました。この日のため用意したメドレーはデビューから10年の彼女の軌跡を凝縮したような気合の入ったものでした。観客が息を飲んで見守ったロングトーン、計ってみたら約13秒もありました。賞賛の歓声も凄かったですね。

10.ウタカタ / 近江知永
- 米倉千尋、そしてプロデューサーとなる奥井雅美に迎えられたのは、デビュー早々にして大舞台で弾き語りを披露する近江知永。繊細、そして堂々とした歌声が会場の隅々まで響き渡ります。観客は思わず息を飲み、歌い終わりとともに大喝采が起こりました。
- 兄様:この曲、兄様はアリーナで聴いていました。自分の席の前、立って祈るように、手を合わせ彼女の歌を聴いていた女性がいました。サビの時、映画のワンシーンみたいに一筋の涙が彼女の頬を伝って流れました。思わず兄様もらい泣きっす。

11.まぼろし / can/goo
- メジャーデビュー第一弾の記念すべき「まぼろし」で登場したcan/goo。2曲目の「教えてあげる」は客席が参加できる、まさにライブにうってつけの選曲。Vo&KeyのTAPIKOの楽しい「授業」に導かれ、会場が一体となって参加して一つの歌を歌い上げました。
- 兄様:代々木第一カングー!ってことで優しくて笑顔が素敵なTAPIKO先生、皆んなにAiを教えてくれました。いや~ほんと会場が一つになって盛り上がったし、楽しかった。1万人の観客をしっかり独り占めしてましたよ。一同礼!

12.Precious Memories / 栗林みな実

栗林みな実の代表曲ともいえる、アニメ「君が望む永遠」のオープニング曲。リクエストも当然多くいただきました。人見知り、とご本人は言うものの、白いカウガールスタイルでばっちりキメて歌う姿を見ると、それが信じられないくらい、舞台で輝いていました。
兄様:とってもセクシーな栗林さん。JAMバンドのパワフル演奏にも負けない芯のしっかりした歌声、そして彼女の醸し出す雰囲気に兄様もうっとりしちゃいました。飯塚昌明さんのギターもカッコ良かったねえ。お願いだからもっとMCして~(笑)。出来ればShining☆Daysも聴きたかった、というファンも多かったかも知れないね。


13.VICTORY / JAM Project、石田燿子、米倉千尋
- 代々木が狭く感じてしまうほどのJAMのパワー溢れるパフォーマンス。人間の声、音楽の力って偉大なんだなあ、と納得。ラストはさらに米倉千尋、石田燿子が加わり、アニサマスペシャルユニットを結成。ライブ終盤戦に向け、会場も熱狂の渦と化していました。
- 兄様:JAMってスバ抜けた実力派シンガーが6人も集まっちゃってんだからそりゃライブはもう凄いの一言さ。シャウトは突き抜ける、ハーモニーもブ厚いし楽曲も煌びやか、魂揺さぶるゼ。アニメロミックスはJAMの5周年記念ライブKING GONGもpresentsするんで、皆んなヨロシク頼むぜ!

14.I can't stop my love for you / 愛内里菜
- アリーナ席の合間を通って中央ステージに駆け上がり登場、という愛内里菜からのサプライズ。曲はアニメ「名探偵コナン」から。誰もが口ずさめるPOPな旋律に、確かな歌唱と爽やかな笑顔に会場からの歓声も大きくなります。大阪弁のMCも可愛らしかったです。
- 兄様:愛内里菜さんって、めっちゃ可愛らしい方でしたよ。アニサマの会場で歌えることを本当に楽しんでましたね。アリーナからの登場も盛り上がりましたね。楽屋での奥井雅美&愛内里菜大阪弁トーク、居合わせたかったなあ。

15.WILD EYES / 水樹奈々
- ソロパフォーマンスのアンカーは水樹奈々。ダンスと歌の融合ともいえる激しいステージングは、観客を魅了。ラストのアニメ「バジリスク 甲賀忍法帖」ED曲「WILD EYES」ではステージを所狭しと駆け巡り、大歓声に包まれていました。
- 兄様:アニサマのトリを飾るは水樹奈々さん。めっちゃ激しいダンスでしたね。ステージの完成度の高さは流石、一瞬にして会場は水樹奈々ワールドになりました。聴き足りないぞ、という人は「アニメロミックス presents LIVE ROCKET 2005」へGO!

16.POWER GATE / 女性ボーカリスト
- 水樹奈々のライブ定番曲で人気ナンバーを、アニサマ出演女性アーティスト全員という豪華なメンバーでセッションしました。アニサマでしか見ることができない、華やかで、パワフルなステージです。「POWER GATE」で観客も疲れ知らず、ペンライトも揺れました。
- 兄様:うあー、ステージが華やかなんですけど。今回こうしたスペシャル企画を通じて仲良しになったりとか、そういったエピソードがいっぱいありました。音楽のPOWERが皆んなを結び付けたんですね、兄様、嬉しいっすよ(涙)

17.ONENESS / アニサマフレンズ
- この日のために作られたイベントテーマソングがライブで初披露される瞬間が来ました。奇跡に近いオールスターキャスト参加による楽曲の実現を、会場にいる全ての人と体験。銀色の雪が舞い散るなかで、アニサマライブをもっとも象徴する一場面が誕生しました。
- 兄様:この曲に乗せて走馬灯のように色々な想いが溢れ出ました。銀の雪が本当に美しかったなあ。アニメロサマーライブ、こんな大きな会場でこんなに豪華なアーティストが集まって実現できたんだよ。みんな本当にありがとう!!

18.<アンコール>ACCESS! / 高橋直純、石田燿子、遠藤正明、奥井雅美、栗林みな実、下川みくに、鈴木達央、水樹奈々、米倉千尋
- 「アニメロと言えばこの曲」という声もたくさんいただきました。「RADIOアニメロミックス」の懐かしいオープニング曲。オリジナルシンガーの高橋直純さんをリードに、今までにないアーティストの組み合わせで実現。会場もハッピーな気分で大盛り上がりです。
- 兄様:アンコールの拍手は鳴り止みませんでした。4時間ライブ、普通ならもうバテバテなのに感激っす。アニサマTシャツに着替えた9人が登場。奥井さん、モッチーの真似してたでしょ、でもそれ紗ちゃんパートなんですけど。残念!

19.<アンコール>ONENESS / アニサマオールスターズ
- 出演アーティスト、バンド、ダンサー、オーディエンスに至るまで、全ての声が重なり合う、まさにONENESSの瞬間でした。奥井雅美がMCで流した感動の涙が象徴的でした。出演者はアニサマが終わってしまうのを惜しむかのようにずっと手を振り続けていました。
- 兄様:アニサマが終わってちょっと寂しいけど、レーベルの壁を越えてアニソンを歌うアーティストが集まり、会場を埋め尽くすファンの皆さんも最後まで一緒に盛り上がってくれました。アニサマやって良かった! 今は誇らしい気持ちでいっぱいです。

そして、Animelo Summer Live 2005 -THE BRIDGE- は終演へ。
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某人より。HARUNAGIも某人に感謝!
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편집만 대충 하고, 해석해 보는 건 나중에....^^
온전한 글이 아니므로 이동은 금한다.

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